事業を継続していくことは一瞬一瞬が難しい判断の積み重ねであり、それは従業員の未来の生活を守ることにもつながります。弁護士は戦うための武器にも守るための盾ともなりうるのです。
状況を適切に分析して予測を行い、取りうる対策の選択肢を増やすために、弁護士を活用されてはいかがでしょうか。
各種文書作成 企業法務
会社設立時から日々の各種契約書、また就業規則などの文書は、当事者それぞれの意思を明確にしておくためにとても重要です。また、トラブルが起きてしまった場合、それらの文書が裁判での決定的証拠として有利にも不利にも働きます。当事務所では各種文書の作成、契約書等法律文書のチェックなどを行っております。
債権回収
契約をして納品したのに代金が支払われない、などの債権のトラブルに対しては、内容証明作成や交渉、必要に応じて裁判手続を行い回収をしていきます。
労使問題
社会情勢が不安定ななかでは、会社と従業員とのトラブルも増えてしまいます。そしてそのようなトラブルの「芽」は意外にも雇用関係が開始されたときから潜んでいることがあります。
当事務所では、雇用契約や就業規則など、トラブル防止のためにどのような書面、手続きが必要かなどの相談に応じています。そしてトラブルが発生してしまった場合にも、交渉・裁判手続などに迅速に対応。早期解決のお役に立ちたいと考えております。
民事再生 倒産・破産処理
どれほど誠実に堅実に会社運営に取り組んでいても、災害や売掛先の倒産等の外的要因から危機に陥ってしまうことはあります。会社の状態、従業員や取引先への影響など様々な要因に応じて取りうる手続は考えられます。まずは一刻も早く、ご相談ください。